So-net無料ブログ作成
検索選択

年初めの乗り鉄2017~東海・飛騨・北陸地区路線の乗りつぶし(2日目) [旅行]

2日目は岐阜から高山本線に乗り高山方面へと北上するという行程。
最初にちょっと寄り道があるのと、途中の下呂と飛騨古川で観光もあります。

ということで、まずは出発地の大垣駅。

早朝の大垣駅

早朝なので人影もまばらですが…。

大垣駅は新幹線との接続はありませんが、東海道本線の列車の運行系統が分かれる(普通列車で米原方面へ向かう場合は殆ど大垣で乗り換えることになる)ことや、私鉄線の接続駅でもあるので交通の要所と言えます。

樽見鉄道

養老鉄道

大垣駅はJR線の他に樽見鉄道(写真上)と養老鉄道(写真下)という2つの私鉄線の駅もありますが、今回はさすがに乗車する余裕がない(もちろん18きっぷの適用外)ので、またの機会ということに。

その代わりという訳ではないのですが、冒頭に「ちょっと寄り道」で乗車したのがこちらの路線。

赤坂支線のホーム

東海道本線ですが大垣から2駅先の美濃赤坂までの、通称「赤坂支線」と呼ばれる路線。
前回の夏休み東方旅行にて東北本線の「利府支線」というのがありましたが、それと同じ感じです。

メインのホームの先に切り欠き状で短いホームが設けられているのが、何とも支線っぽいです。
こういう機会でないとなかなか乗車できない路線なので、この際乗車してみます。

美濃赤坂行きの列車

美濃赤坂行きの列車が到着。
折りしも通勤時間帯で到着した列車は岐阜方面へ向かう通勤客で満員でしたが、折り返しの美濃赤坂行きはがらがらでした(当然といえば当然ですが)。
大垣~美濃赤坂の区間運転なので、列車は2両編成。

最初は本線を走行

大垣を発車して最初は本線を走行します。
右奥に見える雪を被った山は伊吹山か?

ここから右方向へ進行

ここが赤坂支線との分岐地点(南荒尾信号場)。
乗車中の美濃赤坂行き列車は一旦上り線の線路に入り、更に右方向に分かれる単線へと進行します。
(手前のポイントを右に、奥右側のポイントを右にという進行方向)

ちなみにこの場所ですが、赤坂支線の他に本線下り(米原方面)の迂回路線も分岐しています。
手前のポイントを直進、奥左側のポイントも直進すると迂回路線です。
迂回路線は次の垂水駅は通らないため、下り特急列車と貨物列車専用の路線で普通列車に乗車する限りはこの路線は通りません。
今回の赤坂支線乗車で東海道本線の全区間を走破することになるのですが、厳密にはこの迂回路線を通らないと全区間走破にはならないようです。
(大昔にブルートレインに乗った時ので、その時通ったかもしれない)

唯一の途中駅である荒尾駅

赤坂支線唯一の途中駅である荒尾駅。
美濃赤坂行きに乗車する客は皆無でしたが折り返しの大垣行きでは結構乗車してきたので、通勤時間帯は利用客が多いようです。

さすがに東海道本線とは思えない

終点の美濃赤坂までは単線。
完全にローカル線の様相で、さすがに東海道本線とは思えないです。

終点の美濃赤坂に到着

そんな感じで終点の美濃赤坂に到着。
乗車時間は6分程度。

乗車した電車は折り返しの大垣行きとなる

乗車した電車は折り返しの大垣行きとなり、程なく発車。
さすがにすぐにとんぼ帰りするのは味気ないので1本後の電車に乗ることにして、待ち時間の間駅周辺を散策するとします。

続きを読む


コメント(0) 

春の乗り鉄旅行・新潟編(2日目) [旅行]

2日目は新潟を出発して弥彦山へ行き神社のお参りとロープウェイで山頂に行って散策。
下山してそのまま首都圏に戻るという行程です。

ということでまずは宿泊したホテルを出発して新潟駅へ。

朝の新潟駅

新潟駅は目下在来線ホームの高架化工事の最中ですが、駅舎はまだ旧いまま。
今のところホームも新幹線以外は地上のままなので工事が完成するのはまだまだ先かと思いますが、完成の際には駅舎も建て替えられると思われるので風景はがらりと変わるのではないでしょうか?

新潟からは越後線で吉田駅まで乗車しますが、発車時刻まで多少余裕があったので他の車両を撮影するとします。

特急しらゆき号

北陸新幹線開通時に新設された、新潟と上越妙高(新井)を結ぶ特急しらゆき号。
車両は同じく新潟発の特急いなほと同型のE653系。
4両でグリーン車なしという短編成の特急列車です。

既存の特急型車両である485系はまだ一部の快速列車に使用されているようですが、定期の特急列車からは完全に撤退してしまったためか見かけることはありませんでした。

湘南色の115系

前日にも乗車した湘南色の115系。
新潟地区では朝夕のラッシュ時には見かけるものの、日中はこれから乗車するような新型の車両ばかりで運用されていました。

新潟地区のニュータイプ

こちらがこれから乗車する車両ですが、昨年新潟地区のニュータイプとしてデビューしたE129系。
首都圏を走るE233系をベースとしてローカル仕様とした車両で、2両・3両・4両の編成の3タイプがあるようでそれらを組み合わせて柔軟に両数を調整できるようになっています。
ワンマン運転にも対応するので、確かに115系よりは使い勝手が良さそうです。

ということで新車特有の臭い(?)に包まれつつ、新潟駅を発車。

信濃川を渡る

新潟駅を出てすぐに、信濃川を渡ります。
ほぼ河口付近ですが、奥にはビルが立ち並び一見すると首都圏みたいな風景ですね。

内野駅で対向列車と行き違い

途中の内野駅で対向列車と行き違い。
越後線はそれほど本数は多くないものの朝夕ラッシュ時は通勤・通学客も多いのでこの時間帯は行き違いすることが多かったです。

弥彦山が見えてきた

周囲は田園地帯になり、これから登る弥彦山が見えてきました。

巻駅

吉田の少し手前、一文字の巻(まき)駅。

吉田駅に到着

新潟から1時間弱で吉田駅に到着。
ここで弥彦線に乗り換えて終点の弥彦駅に向かいます。

X型の駅表記

吉田駅は越後線と弥彦線とが交差している(共に途中駅)ため、隣駅の行き先が4箇所ということでX型の駅表記になっています。
但し越後線・弥彦線とも吉田駅を境に運行系統が分かれていて、線内を通しで運行する列車は少ないようです。

新津もX型の駅表記

X型の駅表記と言えば前日通過した新津駅もそうですね。
こちらは信越線が途中駅、磐越西線・羽越本線が始発駅となっています。

弥彦線のE127系

弥彦線・弥彦行きの電車はワンマン列車のE127系。
以前から新潟地区のローカル列車として活躍している車両ですが、多くが北陸新幹線開通と同時に発足した「えちごトキめき鉄道」用の車両として譲渡されたので、現在では少数派の模様。

一面田園地帯

一面田園地帯。
この時期はまだ田植え前ですが、夏場は緑一面で美しい風景かと思います。

終点の弥彦駅に到着

終点の弥彦駅に到着。
吉田の2駅先なので、乗車時間は10分も満たなかったです。

駅周辺の桜が綺麗でした。

駅舎は寺社風のデザイン

弥彦駅の駅舎は寺社風のデザイン。
彌彦神社にまつわるものかと思いますが、赤色を主体とした非常に映える色合いです。

駅を降りてからは弥彦公園を経て彌彦神社、更にはロープウェイで山頂へ。

続きを読む


コメント(0) 

青春18きっぷの旅Part3~紀勢編(6日目)  [旅行]

6日目、いよいよ最終日。
和歌山城に行って和歌山電鉄に乗り名物駅長(猫)を見て、その後は寄り道もありますが在来線で大阪・京都を経由して名古屋まで辿り着き、最後は新幹線で戻るという行程です。

まずは宿泊先のホテルから、徒歩で和歌山城へ。

丘の上に立つ和歌山城

和歌山城の案内板

和歌山城は天守閣と本丸御殿の中心部は高台で、その周りの二の丸・西の丸などは平地となっています。
(天守閣は再建されましたが本丸・二の丸・西の丸は跡地のみ)
まずは天守閣の周辺をぐるっと回ってみます。

一の橋と大手門

城の正門に当たる大手門と、門の前にかかる一の橋(城の北東に位置)。
大手門は1982年、一の橋は1983年に再建。

伏虎像

大手門を進んだ先にある「伏虎像(ふっこぞう)」。

岡口門

城の南(南東)に位置する岡口門。
築城時はこちらが大手門でしたが、途中から裏門に変わったという経緯があります。
城の建造物では唯一旧藩時代のまま現存しています。

追廻門

大手門・岡口門の他に現存する門が西に位置する「追廻門(おいまわしもん)」。
古めかしい感じもしますが残念ながら旧藩時代の遺構ではない模様。

和歌山城の門は他に不明門(南)・吹上門(北西)などがありますが、いずれも跡地のみで門は復元されていません。

天守閣へ

坂(階段)を昇り、いよいよ天守閣へ。
和歌山城天守閣は国宝に指定されるも大戦末期の空襲で消失してしまい、戦後鉄筋コンクリート造にて復元されたものです。
(名古屋城とほぼ経緯が似ています)

天守閣については別途有料(410円)。
内部(城の二層・三層と廊下など)は展示スペースとなっており、武具・鎧や書物などが展示されています。

天守閣入り口の庭園

天守閣入り口の庭園。
周囲は回廊となっており、奥の櫓も含めて内部は通行できるようになっています。
(この部分も展示スペースになっている)

最上階から和歌山港方面を望む

最上階は展望台も兼ねていて、和歌山市の周囲が見渡せます。
こちらは西側、和歌山港方面。

和歌山駅方面

こちらは東側、和歌山駅方面。

南の丸跡にある動物園

天守閣を降りた後は城の南側、南の丸跡にある動物園へ。
(動物園は無料で見学できます)

ツキノワグマはお昼寝中

ツキノワグマがいましたがお昼寝中。

ラッコもお昼寝…

ラッコもお昼寝。
当日は確かに暑かったですが、それにしても無防備な格好…。

奈良公園ではおなじみのシカ

奈良公園ではおなじみのシカさんもいらっしゃいました。

表情が面白い

2頭のヤギ、表情が面白いです。

頭の飾りが立派

頭の飾りが立派な鳥(名前は忘れた…)。

動物園を一通り回り、最後は西の丸の一角にある西の丸庭園を見てみました。
(庭園内の茶室は有料ですが、庭園は無料で見学できます)

紅葉時は綺麗そう

西の丸庭園は別名を紅葉渓(もみじだに)と言いますが、名前の通りモミジの木が多くあるので紅葉時は綺麗そうです。

夏の風景も悪くないです

といっても夏の風景も悪くないですが…。

平成18年に再建された御橋廊下

平成18年に再建された御橋廊下。
二の丸と西の丸を行き来するために、徳川期にかけられた橋を復元したもの。
中が見えないように壁と屋根をつけた廊下橋ですが、斜めにかかる廊下橋は全国的にも珍しいそうです。

御橋廊下内部

御橋廊下の内部。
土足厳禁ですが通行は可能です。
但し床が滑りやすいので通行には注意が必要です。
(自分も下り坂で足が滑った)

今回の旅行で唯一の庭園

そういえば今回の旅行で唯一の庭園見学だったと思うので、その意味でも良かったと思います。

この後は和歌山市駅に戻り、乗り鉄を再開。
(といっても観光の要素を多分に含んだ乗り鉄なのですが…)

続きを読む


コメント(0) 

青春18きっぷの旅Part3~紀勢編(4日目)  [旅行]

4日目は熊野三山のうち本宮大社と速玉大社を回り、新宮市内を観光するという行程です。
まずは新宮駅へ。

朝の新宮駅

尤も当日の最初の目的地が本宮大社なので、駅といっても鉄道に乗るわけではなく、バスでの移動になります。
(尚当日は鉄道の利用が新宮から熊野市のみのため、18きっぷは利用しませんでした)

バスで本宮大社へ

新宮周辺は熊野交通というバス会社がメインですが、乗車したバスは奈良地区の奈良交通。
行き先は本宮大社から十津川を経て大和八木まで行くという遠路の便でした。
但し当日は国道の通行止めの関係で途中止まり。
尤も通行止めは本宮大社の先の道なので、影響はありませんでしたが。

熊野川沿いを走る

市街地を抜けてからはしばらくの間熊野川沿いを走ります。

途中温泉街も通る

乗車したバスは本宮大社の手前で脇道に入り、湯の峰温泉などの温泉街(本宮温泉郷)を通りました。
(上の写真は湯の峰温泉)
当初はこの温泉街の宿に宿泊する計画でしたが、折りしも繁忙期のためどの宿も予約が満杯で今回は断念せざるを得ませんでした…。

ようやく到着

新宮駅から1時間少々、ようやく本宮大社入り口に到着しました。

※参考:熊野本宮大社公式サイト

すがすがしい感じ

かなり山奥に来たので、参道もすがすがしい感じでした。

御本殿(結宮と証誠殿)

御本殿(証誠殿と若宮)

本宮大社の御本殿はさすがに立派な造りです。
左から結宮(第一・第二殿)・証誠殿(第三殿)・若宮(第四殿)と並び、その脇に満山社という小さなお宮もあります。
証誠殿(第三殿)から一・二・四の順が正しいお参りの順序ですが、自分は空いた順でお参りしました。
(最初は三からでしたが)

裏側の入り口はひっそりとした感じ

御本殿の裏手にも入り口がありますが、こちらはひっそりとした感じです。

祓殿王子

裏側入り口の少し先にある「祓殿王子(はらいどおうじ)」。
本宮大社に向かう参道の所々に「王子社」と呼ばれる御子神が祀られている場所の一つで、本宮に一番近いのがこの祓殿王子になります。
99あると言われる王子社の一つである「発心門王子」から本宮大社までの約7kmの道が熊野古道の王道コースでありますが、いつかチャレンジできればと思います。
(発心門王子までのバスもあります)

再び表の参道へ

ご朱印を受けて宝物殿での展示物を見た後、再び表の参道へ。
(宝物殿:300円)
下の休憩所でかき氷などを食べて一休み。

産田社

入り口に戻った後は本宮大社の旧社地である大斎原(おおゆのはら)へ。
上の写真は途中大斎原への参道を脇に入ったところにある「産田社(うぶたしゃ)」。
本宮大社の末社で、安産のご利益があるそうです。

田んぼの先には日本一の大鳥居が

大斎原への参道。
田んぼの先には日本一の大鳥居が。
(尤もこの鳥居は近年に建てられたものですが…)

世界遺産の碑

「紀伊山地の霊場と参詣道」という名目でここ本宮大社と旧社地の大斎原も世界遺産の登録を受けています。

旧社地の敷地

ここが旧社地の敷地となる大斎原。
明治時代の初頭までここに社殿がありましたが、大洪水に遭い現在の山側の敷地に社殿が移されました。

跡地の中心には石造りの小さな社が残る

跡地の中心には石造りの小さな社が残っています。
2つの社には元々12社あった内の8社(中四社と下四社)と境内内にあった末社が祀られています。
ちなみに上四社が現在の本宮大社の御本殿に当たります。

土手から見た熊野川

脇の土手から見た熊野川。
水が殆んどない状態(奥が川になっている)ですが、川の増水時は全て水面になると思われます。

この後はバスで新宮まで戻り、速玉大社へ。

続きを読む


コメント(0) 

青春18きっぷの旅Part3~紀勢編(2日目)  [旅行]

2日目は伊勢神宮(外宮・内宮)を見て鳥羽まで到達し、引き返して乗りつぶしをしつつ最終的に松坂まで、という行程です。
基本的に伊勢神宮の観光がメインです。

ということで宿泊したホテルを出発して名古屋駅へ。
駅前で目にしたのは巨大なビル群。

駅ビルの巨大タワー

駅ビルの巨大タワー(JRセントラルタワーズ)。

大名古屋ビルヂング

建て替え中(もうちょっとで完成か)の大名古屋ビルヂング。
ネーミングが素敵。

奇抜なデザインの建物

(電車で)名古屋駅に着いた時に真っ先に目に付いた、奇抜なデザインの建物。
どこのビルか確認したところモード学園の校舎だったので、納得。
東京(新宿)にある「コクーンタワー」も変なデザインだし。

今後更にJRの巨大駅ビルができるようです。

計画中のJRゲートタワー

「JRゲートタワー」という名前だそう。
近年東京・大阪・京都駅など駅前の大規模再開発が盛んですが、名古屋も凄いことになっています。

NARUTOの衣装を着たナナちゃん

あと名鉄デパートにある「ナナちゃん人形」ですが、今回はNARUTOの衣装でした。
劇場版公開に合わせてのものかと思います。

前置きはともかく、早速列車に乗車。

快速みえ(キハ75形)

8:37名古屋発の「快速みえ1号」。
これで伊勢神宮の最寄り駅である伊勢市駅まで一気に行きます。
紀勢本線など非電化の路線に入るため、車両は気動車。
といってもキハ75形という、前日も乗車した豪華仕様の車両。
2両編成で、一部指定席となっています(1号車の前半分の座席)。

というか、平日ではあるものの折りしも18きっぷシーズンのためか、当然車内は満席
立席の乗客もそれなりにいらっしゃいました。
自分はそれを予想して少し早めに待機していたので、辛うじて(自由席に)座ることができました。
4両、せめて3両に増やすべきではないのかと思ったのは自分だけではないでしょうか?
(多分土日は4両で運行していると思われます)

そんな感じで、定刻に名古屋を出発。
(もちろんここから18きっぷを行使)

木曽川を通過

木曽川を通過。
奥に見える鉄橋は多分近鉄線ではないかと。
奈良への旅行など、この区間は普段近鉄線に乗るので、逆の視点で見るのはあまりないです。

→後で地図で確認したところ、高速道路の鉄橋のようです。
(近鉄線の鉄橋は写真の手前だった)

鈴鹿サーキット

鈴鹿サーキット前を通過。
最寄り駅は鈴鹿サーキット稲生駅。
この区間は第三セクターの伊勢鉄道線なので、18きっぷの適用外。
よって別途運賃がかかります。
(伊勢鉄道線の河原田~津 間、510円)

鈴鹿の山々

津から再びJR線(紀勢本線)へ。
鈴鹿の山々を遠くに見ながら快走。

快速みえは気動車ながらもかなりのスピードで走行。
「快速」の名に恥じない韋駄天ぶりです。
但し関西本線の一部区間(名古屋~桑名間)で不用意に単線区間があるため、列車の行き違いで多少の時間ロスがあるのがマイナス要因か。
3年前に乗車した時もそうでしたが、この区間だけはいい加減複線化した方が良いのでは?と思わずにいられません。
(地元からの要望もあるようですし)

伊勢市駅着

そんなこんなで、10:17に伊勢市駅着。
(名古屋から1時間40分)

駅舎・駅前も伊勢神宮をイメージしたデザイン

駅舎・駅前も伊勢神宮をイメージしたデザイン。

まずは駅から徒歩で伊勢神宮の「外宮」に向かいます。
(ちなみに外宮=げくう、と読む)

続きを読む


コメント(0) 

今年のGWは水戸へ(後編) [旅行]

※前編から続く※

昼食を食べた後は弘道館へ。
水戸駅北口から坂を上る形で、徒歩10分位です。

弘道館本館(正庁)

弘道館は徳川斉昭公が開設した水戸藩の藩校で、学問・武芸の他医学部もあったりと今日の総合大学に相当する規模を持った施設でした。
戦災等により校舎などの主だった建物は失われ、本館となる正庁・至善堂(写真の建物)と正門などが創建当時の姿を残しています。

斉昭公が偕楽園創設の由来を記した「偕楽園記」に「一張一弛(いっちょういっし)」という言葉があり、厳しいだけではなく時には緩めて楽しませることも大切であるという意味です。
この思想により文武修行の場の弘道館、修行の余暇として心身を休める場の偕楽園と、それぞれ一対の施設として構想されたのでした。

※参考:弘道館ホームページ

弘道館は正庁・至善堂のみ有料(200円)で、弘道館公園として整備された周辺の施設については無料です。

南側から撮影

正庁を別の角度(南側)から撮影。
手前の広場は対試場と言い、武術の試験などが行なわれた場所だそうです。

建物西側(至善堂)

建物西側、本庁の奥にある至善堂。
徳川慶喜公が幼少期(七郎麿)にここで学び、大政奉還後の4ヶ月間謹慎生活を送った場所でもあります。

烈公梅と名付けられた梅の木

弘道館の敷地内にも梅の木など数々の種類の樹木があります。
上の写真の梅の木は「烈公梅」と言い、水戸の六名木の一つです。
(品種としての六名木なので、偕楽園でも烈公梅は見れます)
ちなみに烈公は徳川斉昭公のおくり名。

pic1390.jpg

こちらは「江南所無」という名の梅の木。
やはり水戸の六名木の一つ。

サンシュユとサルスベリ

左がサンシュユ(山茱萸)、右がサルスベリ(百日紅)。
共に中国原産の樹木ですが、孔子の思想(儒学)も教えられていたのでそのことと関連しているのではないかと思います。

孔子廟の前門(戟門)

正庁・至善堂の裏手にある孔子廟。
写真は前門である戟門で、創建当時の建造物(奥の孔子廟は復元)。

要石歌碑

要石歌碑。
中央の石がそうですが、こちらも創建当時の遺構のようです。

鹿島神社

こちらは鹿島神社。
弘道館の開設時に鹿島神宮から分祀された神社だとか。

八卦堂

鹿島神社の横にある八卦堂。
堂内には弘道館記碑が鎮座。
八卦堂の建物は復元ですが、中の弘道館記碑は創建当時の遺構(通常は非公開)。

学生警鐘

「学生警鐘」という名の鐘つき堂。
授業の開始・終了などの合図などに使用されたと思われ、寺院にある鐘とは造りも違うそうです。
こちらも創建当時の遺構。

一通り周った後は再び水戸駅に戻り、次の目的地へと向かいます。

続きを読む


コメント(4) 

今年のGWは水戸へ(前編) [旅行]

連休中の5/2に日帰りで水戸へ行ってきました。
日本三名園の一つである偕楽園をメインに、途中寄り道もありましたが…。




今回も交通手段は電車(鉄道)ですが、水戸方面で有効なフリーきっぷは無さそうなので今回は全て通常の運賃で。
もちろん18きっぷではないので、行きは特急を利用しました。
ということで朝一の特急列車で、水戸までひとっ飛びという感じで。

特急ひたち(品川駅にて)

6:44品川発の「ひたち1号」に乗車。
3月のダイヤ改正で上野東京ラインが開通したことにより、常磐線の列車も一部品川発となりました。
また常磐線の特急列車については自由席の設定が無くなった(全席指定に変更)ため、前日に指定席特急券を買うことに。
(ちなみに特急あかぎなどで採用されている新しい座席指定サービスのようで、既存の指定席特急券より若干安い料金の模様)
当日発車時には満席だったようで、事前に購入して良かったです。

秋葉原通過

東京駅を出て、上野東京ラインの区間を走行。
秋葉原を通過。ちょうど駅前のCROSSFIELDでは「絵師100人展 05」が開催中でした。
(前日に秋葉原に行った時に展覧会は見ました)

東京・上野に停車した後は暫くの間ノンストップ。
上野~水戸間の途中停車駅は「土浦」のみという快速ぶりです。

上野~水戸間の途中停車駅は「土浦」のみ

常磐線の沿線は主に水田地帯ですが、下の写真の奥には筑波山が見えます。

奥には筑波山が

そうしているうちに下車駅の水戸に到着。

水戸に到着

品川からは1時間半弱でした。
さすがに特急は早いですが、何だかんだいっても首都圏からはそれなりに距離があるということで…。

その後到着したバスに乗り、偕楽園へ。
行き先をしっかりとチェックしませんでしたが、とりあえず最寄のバス停に停車したので良かったです。

偕楽園入り口(表門)

到着したのは「表門」という偕楽園の正門に相当する門ですが、周辺は住宅街で実際は裏口的な雰囲気です。

全体マップ

偕楽園の全体マップ。
(現地の看板を撮影、赤・青の丸印は後から加工)
赤い丸印が現在地の表門。
青い丸印が他の入り口で、左から順に東門・御成門・梅桜橋(南門)・西門。

実は偕楽園の本園は入場無料なので、このように園への入り口がいくつも設けられているということなのでしょうか?
金沢の兼六園(恐らく岡山の後楽園も)はもとより、東京・小石川の後楽園も入場料がかかるので、実に太っ腹ですね。
創始者である徳川斉昭公(水戸藩第九代藩主)が当時の藩主は藩士のみならず庶民にも解放する目的を掲げて造園されたという思想(近代の公園に相当する庭園)に基づいているものと思われます。

ちなみに園内の一部施設は別途料金がかかります(後述する好文亭・義烈館など)。

※参考:偕楽園ホームページ

一の木戸

表門のすぐ奥にある「一の木戸」。
表門から入ってこの一の木戸をくぐり、この奥の竹林・杉林を経て好文亭へと到達するルートが偕楽園創建時の正規ルートとなるそうです。

竹林と杉林が続く

門をくぐった後は竹林と杉林が続き、実に心地よい空間です。

タケノコもちらほら

季節は春なので、竹林の中にはタケノコもちらほら見かけました。

吐玉泉

太郎杉

竹林の先には自然泉の「吐玉泉(とぎょくせん)」と大木の「太郎杉」が。
吐玉泉は地形の行程差を利用した自然泉で、兼六園でも同様の仕組みの泉(兼六園の場合は噴水)がありました。
泉に利用されている石は大理石で、創建時から4代目になるそうです。
太郎杉は杉の大木ですが、以前は別の杉の大木があったものの園内に現存するものはこの「太郎杉」だけのようです。

この辺りは近年に拡張されたエリア

吐玉泉・太郎杉から降りると、常磐線の線路に沿う形で近年に公園として拡張されたエリアへ。
(奥に見える架線が常磐線の線路)

雰囲気は悪くない

(創建時の)オリジナルの庭園ではないですが、雰囲気は悪くないです。
この付近に梅桜橋の入り口(常磐線の跨線橋)があります。

電車から見える偕楽園の立木

ちょうど電車の車窓から見える「偕楽園」の立木。

ひっそりと佇む南門

ひっそりと佇む南門。
ここは園外に出る門ではありませんんが、ちょうど偕楽園の元の敷地と拡張部分の境界に当たる場所になります。

好文亭へと続く道

坂と階段を上り、元の竹林・杉林へ。
道の奥が好文亭の入り口です。
道の両脇の笹の植え込みがこれまた良い雰囲気です。

好文亭入り口

好文亭入り口に到着。この施設については入館料がかかります(200円)。

続きを読む


コメント(3) 

青春18きっぷの旅Part2~北陸編(3日目) [旅行]

8月13日(水)
この日は単純に移動としては金沢から富山までなので直行すれば1時間程度で着いてしまうので、兼六園・金沢城などを見てから金沢を出ることにしました。
従って当日の行程の半分以上は観光という形となります。
さすがに金沢まで来て兼六園を見逃す訳にはいきませんし…。

そのため3日目のみカテゴリーを「旅行」としています。

ということでホテルを出発して兼六園を目指すのですが、市内とはいえさすがに徒歩ではしんどいので一旦金沢駅に戻り、兼六園方面のバスに乗車。
乗車時間10分程度でしたが、やはりそれなりの距離はありました。

そして8時過ぎに兼六園の入り口(桂坂口)に到着。

兼六園入り口(桂坂口)

入場料は310円ですが、兼六園と指定の施設1つの組み合わせの「+1共通券」が500円だったので、そちらを購入しました。

樹木もそれぞれ趣きがあります

水戸の偕楽園・岡山の後楽園と並ぶ日本三名園の一つということで、さすがに見ごたえがあります。
園内の樹木一つ取ってももそれぞれ趣きがあります。

兼六園の詳細ついてはこちらを参照して下さい(公式HP)
http://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/kenrokuen/index.html

※当初後楽園について「小石川(東京)の後楽園」と記載しましたが、正しくは岡山の後楽園です。
(8/30 記事修正)
自分が不勉強でした…。

日本最古の噴水

一見何の変哲もない噴水に見えますが、解説によると自然の水圧であがっているとのこと。
しかも日本最古の噴水だそうです。

兼六園のシンボル

兼六園のシンボルとも言える、徽軫(ことじ)灯籠。
奥が霞ヶ池と蓬莱島。
さすがにここは記念写真を撮影する人でいっぱいだったので、早々に立ち去りました。

妙にもっこりした感じ

これは確か「唐崎の松」だったかな。
前に立っている巨大灯篭と相まって、妙にもっこりした感じです。

根上松

こちらは根上松(ねあがりまつ)。
木を植える時に土を盛り上げて、木が成長した後に盛り上げた土をのぞいて根をあらわにしてこのような形になったとのことです。

時には日影も…

当日は日差しも強かったので、時には日影で涼むのもいいですね。

夕顔亭(茶室)

こちらは夕顔亭という名前の茶室。
園内に現存する最も古い建物です。

瓢池内にある「海石塔」

瓢(ひさご)池内にある「海石塔」。

その他にも見どころは多数ありますが、全部紹介しきれないのでこれまでとします。

園内を一通り回った後、前田家の奥方御殿である成巽閣(せいそんかく)を見学。

成巽閣

この施設のみ別料金です。
(700円、JAF会員の場合会員証の提示で100円割引)

館内は撮影禁止のため様子は紹介できませんが、建物内の趣向を凝らした意匠や庭園などは一見の価値はあると思います。
(ちなみに庭園だけは撮影可能だったようなので、撮っておけば良かったか…)

この後は金沢城(金沢城公園)へ。

続きを読む


コメント(2) 

奈良への旅2013(4日目) [旅行]

4日目最終日なのですが、夕方までに新横浜まで戻らなければいけない用事がある関係で実質半日ちょっとという中途半端な行程にならざるをえませんでした。

この日はまず西大寺へ行き、その後京都へ。
京都駅から徒歩で行ける施設を見て新幹線で新横浜まで戻るという内容です。

…ということで3日間お世話になったホテルをチェックアウト。
大和八木から近鉄線で大和西大寺まで行き、最初の目的地の西大寺へ。

西大寺入り口の門

大和西大寺駅から数分の近場にある寺院です。
前日の最後に行く予定もありましたが、時間的に余裕が無かったために本日の最初に行程をずらしました。

奈良時代の創建当初は文字通り東の東大寺に対する「西」の大寺にふさわしい壮大な伽藍(そばを走る近鉄線の線路を含むくらいの規模)でしたが、平安時代以降の災害により規模が縮小し鎌倉時代半ばに今の規模になったようです。
前日に拝観した元興寺と似たような経緯。境内の広さはこちら(西大寺)の方がやや広いか。

境内は拝観自由ですが、下記にあげる本堂・愛染堂・四王堂は別途拝観料が必要。
3箇所セットで800円(バラだと1.000円位)なので、ちょっと割高かも…。
建物よりは堂内の仏像がメインだと思います。

西大寺本堂(手前は東塔跡)

西大寺の本堂。手前は東塔跡。
本尊は釈迦如来立像。他に文殊菩薩騎獅像及び四侍者像などが安置。

愛染堂

愛染堂。本尊は堂の名前の通り愛染明王坐像。

四王堂

四王堂。
入り口の門を入って右手にあり、本堂・愛染堂とは離れている場所にあります。
本尊の十一面観音立像と四天王立像が安置。

西大寺から徒歩15分くらいに秋篠寺という寺院もありますが、今回は時間の関係でパス。
大和西大寺駅に戻り、京都方面へ。

続きを読む


コメント(0) 

奈良への旅2013(3日目) [旅行]

旅も3日目。
3日目の行程は談山神社から山道を抜けて飛鳥路へ→そのまま飛鳥路を散策、もしくは法隆寺とその周辺(斑鳩)を散策などのコースを検討しましたが、前日の吉野山の散策(というか山登り)で足を酷使したため、無難?な線で奈良市街の今まで行ったことのない場所を巡る、ということにしました。

とりあえずは最寄の大和八木駅から近鉄線で大和西大寺駅を経て近鉄奈良駅へ。

近鉄奈良駅ホーム

奈良線は大阪難波方面から阪神線の電車も乗り入れてきます(右側の車両)。

逆サイドから

逆サイドから撮影。
電車でD(Climax Satge)のスタート画面と比較するつもりで撮ったのですが、ちょっと手前過ぎたか。
※下の画像が電車でDのゲーム画面

電D(CS)より

奈良線は現実には気動車は走っていないので、このように煙が充満する訳はないのですが(笑)。

それはともかく地下駅から地上に出ておもむろにバスに乗り、大仏殿・春日大社方面へ。
ざっとコースを説明すると春日大社(と付属の施設)→新薬師寺・奈良市写真美術館→元興寺→近鉄奈良駅に戻ってくるといった感じで、奈良市街の南東エリアを周回する形ですね。

バスを降りてまずは春日大社方面へ。
奈良で欠かせない動物はシカということで、おもむろに食事をしている様子を撮影。

奈良といえばシカ

後ろにある黄色い「動物注意」の道路標示もシカになっています。

まずは春日大社本殿ではなく、神苑である「萬葉植物園」へ。

萬葉植物園

万葉集に詠まれた約300種の植物を植栽されている植物園です。
※拝観料:500円

ヒガンバナ

ちょうどお彼岸に近いということもあって、ヒガンバナが多く咲いていました。
赤だけでなく、手前には白いヒガンバナも見られます。

ナンバンギセル

当日は万葉植物の中で「ナンバンギセル」の花が満開ですと案内がありましたが、前日の台風の影響もあってか残念ながらあまり元気には咲いていませんでした。
(上の写真の花が比較的良い状態)

ナンバンギセルの説明文

ナンバンギセルの説明文。万葉名は「おもひぐさ」。
写真がアップなので分かりづらいですが、ススキに寄生して育つという珍しい植物です。

その他の草花については省略(花が咲いている草はあまり見られなかった)。
代わりという訳ではないのですが、巨大な動物を思わせる古木が見られました。

イチイの古木

「イチイ」という木の古木で、三つ首の竜が地面に伏せているように見えます。

手前が枯れていますが、実は生きています。

こちらもイチイの古木。
手前が殆ど枯れていますが、実は生きていて奥の立ち木につながっています。
生命の逞しさって凄いと、ただ驚くばかりです。

藤の下に巨大なキノコが

植物園の敷地の半分は椿園と藤園になっていますが、両方とも開花時期ではないのでざっと周る感じで。
藤の下に巨大なキノコが生えていたので、これだけ撮影。

この後宝物殿(入館料400円)を見た後に春日大社本殿へ。

春日大社本殿

本殿の中に入るには別途特別拝観料(500円)がかかりますが、今回は外からお参り。
代わりにご朱印とシカの人形付きのおみくじにお金を投資…。

シカの人形がくわえているのがおみくじ

シカの人形がくわえているのが実際のおみくじ。
春日大社では引いたおみくじを結ぶ場所が何故か無かったので、おみくじはそのまま持ち帰りました。
(ちなみに運勢は小吉だった)

食事中のシカさん

あと本物のシカさんも境内の草むらで食事をされていました。

春日大社でお参りをした後は暫く南へと歩き、ちょうどそば屋さんがあったので少し早めの昼食を取り、新薬師寺へ。

続きを読む


コメント(0) 
メッセージを送る