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クローン機能付きHDDスタンドを試してみた [PC(自作)]

5月に購入したのですが、クローン機能付きHDDスタンドというものを購入してOSが入っているSSDの容量アップをしてみました。

クローン機能付きHDDスタンド(玄人志向製)

玄人志向製の「KURO-DACHI/CLONE+ERASE/U3」という製品ですが、本体のスタンドにHDDないしはSSDを縦置きで挿して動作するタイプ。
他社製では「裸族のお立ち台」といった名称のものもあったと思います。

SSDを2台同時に挿した状態

このようにHDDないしはSSDを2台挿して、PCを介さなくても古いディスクのデータを丸ごと新しいディスクへそのままコピーが可能という優れものの製品です。
あと型番に「ERASE」という語句が入っている通り、ディスク内のデータを完全消去する機能も付いているので、不要なHDD・SSDを処分したい場合にも使えますね。

その他ディスクを挿入した状態でPCに接続すれば、そのまま外付けドライブとしても利用可能です。
(USB3.0接続)
ディスクを2台挿入した状態でも認識、PC以外でもレグザ・アクオス・トルネなど一部のTV・ゲーム機用の外付けドライブとして利用できるそうです。

そもそもこれを購入したのも、既存のPC(魁3号の方)のOSが入っているSSDの容量がいっぱいになってきたので、容量の大きいものにシステムごとそのまま移行できたらなぁ…と思った次第で。

さすがに容量64GBではきつすぎる…

元のSSDの容量が64GBですが、OSがWindows7なのでさすがにきつきつです。
少しだけ余裕があるといえばあるのですが、将来的にWindows10にアップデートする(正直したくないのですが、今月末で無料アップデートの権利が消えるらしいので、一時的にもした方がいいのかもしれない)ことを鑑みると容量の大きいものに移すのが得策かと。

もちろん新しいSSDに換装してOSを入れなおせばSSDの購入代金だけで済むのですが、OSインストール後の更新やアプリのインストール作業に膨大な時間を取られるので、インストール作業なしに元ディスクの内容をそっくりそのままコピーできるのなら作業時間が大幅に短くなるのでこれを試さない手はない、ということですね!

ということでHDDスタンドと新しいSSDを用意して、早速試してみました。

コピーの準備完了

上の写真の奥が既存のコピー元SSD、手前が新品のコピー先SSDです。
奥から手前の位置側のディスクにコピーされるので、位置を間違えると大変なことになります(!)

ちなみにHDDスタンドの価格が5.480円位、新しいSSD(240GB)が6.480円位だったと思います。

PCを介せずにコピーができる仕様なので、PCとの接続は不要。
ディスクを挿入して、本体手前の「Clone」ボタンを押せばコピー開始です。

コピーが完了する時間については(目安として)1TB HDDの場合約1時間と記載がありましたが、今回はSSDでデータの実容量が40GB程度だったためか、ものの5分程度で完了したような…。
とにかく早かったです。

コピー完了後に新しいSSDをPCに取り付け(古いSSDと入れ替え)てPCを起動したところ、無事にOSが起動!
ただマイコンピュータなどでディスクの容量を確認すると元の容量(64GB)のままなのですが、ここで焦ってはいけません。
残りの容量分が未割り当ての状態で残っているだけなので、それをOSが入っているドライブ(Cドライブ)に割り当てれば良いのです。

ディスクの容量変更はPartition Wizardを使用

ディスクの容量変更はPartition Wizard(無料版)を使用。
無料版ではパーティションの統合(Merge)は使えませんが、パーティションのサイズ変更(Resize)を利用して未割り当て部分の容量分を使い切ってサイズを増やせば本来の容量にすることができます。

これでOK

これでOK。容量が4倍増えた形になりました。

作業時間はディスクの交換作業も含めて1時間位。
普通にOSのセットアップからやり直す場合だと(元の環境に戻すまで)ほぼ1日潰れる形になるので、これは効果的面ですね。
動作的にも入れ替え前と全く同じで問題なしです。
(この記事についても当該PCで書いています)

ということで筆者のように大容量のディスクに入れ替えたい、HDD・SSDの動作が心もとないのでOSの環境ごと入れ替えしたいと思う方には是非ともオススメだと思います。
(但し大手メーカー製のPCを利用している方にはおすすめできませんが…)

筆者としては次は不要なHDD・SSDのデータ消去機能を試してみたいと思います。
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