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GWの乗り鉄~房総半島横断 [鉄道]

今年のGWですが、タイトルの通り房総半島横断というテーマで乗り鉄をしてみました。
一昨年の年初め(2014年1月)は房総半島一周でしたが、今回は「横断」です。

※以前の記事:年初めの乗り鉄~房総半島一周

具体的には小湊鉄道といすみ鉄道という房総地区の2大ローカル線を走破して、途中養老渓谷を観光するといった行程です。

ということで朝そこそこに早く東京方面からまずは千葉まで。

錦糸町駅で見えたスカイツリー

途中の錦糸町駅付近でスカイツリーが見えました。

総武各停線のE231系(500番台)

乗車した総武快速線の電車が途中の津田沼止まりだったので、津田沼から千葉まで各停線の黄色い電車に乗ってみました。
写真の車両はE231系ですが、実は山手線から移籍してきた500番台だったりします。
山手線では今後新型のE235系が導入される予定なので、既存のE231系500番台についてはまた他線区に散り散りになるものかと思います。

房総ローカル列車用の209系

千葉からは内房線の列車に乗り換え。
車両は例によって房総ローカル列車用の209系。
この車両も元を辿れば京浜東北線から都落ちして運用されているものなのですが…。

五井で乗り換え

千葉から15分程度、途中の五井(ごい)駅で小湊鉄道に乗り換えます。

レトロ感漂う小湊鉄道の気動車

小湊鉄道は非電化の私鉄路線なので、車両はもちろん電車ではなく気動車。
後述するトロッコ列車を除き、車両は全てこの「キハ200形」で統一されています。
何ともレトロ感漂う車両です…。

ちなみに写真の車両は単行(1両編成)ですが、自分が乗車した列車は3両編成でした。
但し当日は乗客がかなり多く、3両でも車内は混雑していました。

側面もレトロ感満載

側面の行先表示も昔風の「サボ」を使用、「K.T.K」という英語3文字の略称(小湊鉄道株式会社の略)、形式の書体も旧国鉄風だったりと、こちらもレトロ感満載です。

車両は昭和45年製らしいです

車内の形式版を確認すると、乗車した車両は昭和45年製らしいです。
台車が昔のコイルばね形式だけあって、走行中の揺れがかなり激しいです。
(走行中に撮影する場合は転倒しないよう注意が必要です)

駅名板も手書き…

途中駅の駅名板も手書きでした。
海士有木(あまありき)という駅名も珍しいですが…。

新緑の中を走る

いかにもローカル線っぽいのどかな光景

列車は水田地帯と新緑の中を走行し、いかにもローカル線っぽいのどかな光景です。
小湊鉄道は首都圏から比較的近いので、近場ながらも本格的なローカル線の雰囲気を味わえるということで近年人気が高いのかもしれません。
今回のように日帰りでも十分楽しめますし。

こういう風景もローカル線ならでは

何故小屋の中に線路が伸びているのかは謎ですが、こういう風景もローカル線ならではですね。

ちょうど田植えの時期

折りしもちょうど田植えの時期で、新緑と相まって美しい風景でした。

トロッコ列車と行き違い

途中の里見駅にて、トロッコ列車と行き違い。
(実は小湊鉄道でトロッコ列車が運行されていることを知らなかった…)

SLに見えますが実は…

客車を牽引している機関車は外見はSL(蒸気機関車)そのものですが、実際はディーゼル機関で走行しているようです。
(本物のSLであれば、首都圏直近のSL列車ということで知名度が格段に上がるはず…)
ちなみに客車は展望仕様ですが、サイズや外見から見ると貨車(ワム80000形あたりか)を改造したものと思われます。
(京都の嵯峨野観光鉄道など、トロッコ列車の客車は貨車から改造された例もあるので)

参考:小湊鉄道ホームページ

機関車が後ろ向きで去っていく

トロッコ列車は機関車が後ろ向きの状態で去っていきました。
SLの場合基本的に後方(バック)の運転は出来ないことになっていいますが、これについては「ディーゼル機関車」なので後方運転でも問題なし、ということですか。

養老渓谷駅に到着

目的地の養老渓谷駅に到着。
五井からちょうど1時間くらい。

駅構内は観光客で賑わっていた

自分も含め乗客の大半はここ養老渓谷駅で降りたので、ご覧の通り駅構内は乗客(観光客)で賑わっていました。

駅前の広場も賑わっていました

駅前に出たところちょうど滝(粟又の滝)行きのバスが発車するところだったので、速攻でバスに乗り粟又の滝に向かいました。




養老渓谷駅からバスで20分ほどで粟又の滝バス停に到着。

粟又の滝自然遊歩道の入口

バス停のすぐ近くに粟又の滝へ行ける自然遊歩道の入口があります。
粟又の滝以外にもいくつか滝があるようです。

ちなみに下記のリンク先の地図の通りのルートを歩きました。
※粟又の滝コース

粟又の滝(養老の滝)

遊歩道の階段を下りた先に、早速粟又の滝がありました。
別名「養老の滝」。
養老の滝というと某居酒屋チェーン店を真っ先に思い出しますが、やっぱりこの滝が名前の由来らしいです。

それはともかく、岩の斜面を水が一気に流れ落ちる様子が見ごたえありました。
(落差30m・長さ100mの千葉県内最大の滝)

滝を別の角度から撮影

滝を別の角度から撮影。
水は冷たいですが残念ながらあまりきれいな水ではないようです。
(ちょっと濁り気味)

滝の上部に上ってみた

滝の上部まで遊歩道が伸びていましたので、行ってみました。
水遊びをしている方も多く見かけましたが、流れも割と急なので自分は靴を脱いで水に入ることなくそのまま元の遊歩道に戻り、下流方面へと向かいます。

養老川に沿って遊歩道が続く

養老川に沿って遊歩道が続きますが、そよ風が心地よく気持ちよかったです。

万代の滝

昇竜の滝

遊歩道沿いに養老川に流れ落ちる滝がいくつか見られました。
写真上が「万代の滝」、下が「昇竜の滝」と呼ばれています。

ダイナミックな岩肌

川の上を見上げるとこのようにダイナミックな岩肌の崖が広がります。

遊歩道は養老川をまたぎ上り階段へ

遊歩道は養老川をまたぎ上り階段へと続きます。

小沢又の滝(幻の滝)見学コース

階段を上った先にある小沢又の滝(幻の滝)の見学コース。
滝を中心に崖を切り開いた地形を周回するように通路が設けられています。

※通行には見学コースの維持費として200円かかります。

滝を正面から撮影

滝を正面から撮影。
本来であれば滝のちょうど真上にある橋(写真中央やや上に見える赤色の鉄パイプ)を渡って周回できるのですが、現時点で橋が通行止めになっていて手前までしか行けず、そこで引き返すしかありませんでした。

趣のある岩肌

滝の下流方面の崖の岩肌ですが、何とも趣のある色合いを醸し出していました。
「関東ローム層」という地質的に脆い岩盤で、房総半島の山あいでは鉄道の沿線も含めて両脇が崖になっている「切り通し」の地形が多く見られます。

昼食はざるそばとアユの塩焼きを食べた

ちょうど昼過ぎだったので滝を散策した後に上にある休憩所(茶屋)で昼食を。
ざるそばとアユの塩焼きを注文しましたが、なかなか美味でした。
ちなみにアユは直に焼いていましたが、近隣で採れた魚ではなく四万十川産とのことでした。

地元の植木屋では岩ツツジの直売もされている模様

昼食後バス停に戻る途中に地元の植木屋によるつつじ園があり、名産の「岩ツツジ」の直売もされていました。

水月寺 境内

水月寺 本堂

バス停(駐車場)の手前にある水月寺。
天気も快晴で、境内から見た青空がとても綺麗でした。

寺の裏手はツツジ苑として開放されている

寺の裏手の敷地がツツジ苑として開放されていて、周回することができます。
(入園料は特にかかりませんが、入口にさい銭箱がありました)

名産の岩ツツジ(山ツツジ)の他、各種のツツジないしは花木を楽しめます。

水琴窟

鹿威し

園内には水琴窟(すいきんくつ)や鹿威し(ししおどし)といった、日本庭園に見られる施設・工作物も設けられていました。

水琴窟(上の写真)は蹲踞(つくばい:写真中央にある石鉢)の下に空洞状のスペースを設け、流れ落ちる水滴の音があたかも琴の音色に聞こえるという趣向の装置で、やはり寺院で多く見られます。
鹿威し(下の写真)は手水鉢の上にある竹に水を貯めて満杯になると下に傾き「カコーン」という音をたてる装置で、日本庭園では比較的よく見られるものです。

そんな感じで園内を一通り散策した後バス停に戻り、駅方面に戻ります。

で、バスの到着まで多少時間があったので次の列車の到着時刻を(ネットで)調べたところ、何と2時間以上待たなければいけないことが判明。
(当初、養老渓谷駅で小湊鉄道に乗り、次駅の上総中野駅でいすみ鉄道に乗り換えて大原方面へ向かう予定だった)

小湊鉄道の列車本数が思ったより少ないことが分かり途方に暮れているところ、養老渓谷駅ではなく(いすみ鉄道に直接乗り継ぎできる)上総中野駅行きのバスが来たので、有無を言わずこのバスに乗って上総中野駅に向かいました。

上総中野駅も観光客でいっぱい

上総中野駅は無人駅ですが、ツーリングで立ち寄った方や撮り鉄さんも含めてご覧の通り観光客でいっぱいでした。

いすみ鉄道と小湊鉄道の車両が並んで止まっている

駅のホームではいすみ鉄道と小湊鉄道の車両が並んで止まっていました。
(左の黄色い車両がいすみ鉄道)

自分としては当日中に小湊鉄道といすみ鉄道の全線を走破するつもりだったので、右の小湊鉄道に乗り一旦養老渓谷駅まで戻り、次の折り返し列車で再度上総中野に引き返していすみ鉄道で大原に向かうという行程で行きたいのですが、ネットで確認した時刻表を参照する限りではかなり時間をロスすることになりそう。

しかしながら駅にあった時刻表で再度確認したところ、丁度2時間の間を埋める形の臨時列車が運行されていることが判明。
今停車中の小湊鉄道の列車に乗れば養老渓谷駅折り返しでこの後(約1時間後)発のいすみ鉄道の列車に乗り継ぎできそうなので、早速乗車し再度養老渓谷駅へ。
(後述しますがこの判断が結果功を奏することに)

再び養老渓谷駅に戻る

で、再び養老渓谷駅に戻ってきました。
(全くの偶然ですが、飛んでいる鳩の様子が面白い)

五井~大原間はこのフリーきっぷを利用

ここで余談なのですが、今回の乗車にあたって「房総横断乗車券」なるフリーきっぷを利用しました。
※五井→上総中野→大原間の、小湊鉄道~いすみ鉄道の片道乗車 当日限り有効で1.700円

ただこのキップ「途中下車自由」と記載があるものの、(対象区間内であっても)途中下車駅から折り返して乗車するということができないルール(あくまで片道乗車)で、今回上総中野から養老渓谷まで「戻ってきてしまった」ために上総中野~養老渓谷間の往復料金(360円)が別途かかる形となってしまいました。
小湊鉄道全線のフリーきっぷ(1.800円)であれば折り返し乗車も可能ですが、これだと別途いすみ鉄道の乗車券を購入(上総中野~大原間で720円)しなければならないので、結局はとりわけ損をした訳ではありませんでした。
小湊鉄道といすみ鉄道のフリーきっぷについてはこのように幾つか種類があるようなので、行先の目的に合わせて最適なものを選ぶとよいのではないでしょうか?

踏切から線路を撮影してみた

次の列車の到着までまだ多少時間があるので、土産を買いつつ駅の周辺を散策。
近くの踏切から線路を撮影してみました。
奥が上総中野方面。

こちらは反対側

こちらは反対側(奥が養老渓谷駅)。

駅のホームには猫が

駅のホームには猫がいました。
駅に猫というと昨年夏に乗った和歌山電鉄の猫駅長を思い出しますが。

上総中野行きの臨時列車が到着

程なくして上総中野行きの臨時列車が到着。
本当に助かりました。

再び上総中野駅に戻ってきた

再び上総中野駅に戻ってきました。
そして反対側のいすみ鉄道線ホームに停車していた車両は…

JRでは数年前に引退した国鉄急行形車両

JRでは数年前に引退した国鉄急行形車両!
実はいすみ鉄道では休日ダイヤで1日2往復(上り:大原発については3本)の急行列車が運行されていますが、その急行列車用の車両がこちらなのです。
房総地区も含め、日本全国のJR(というか国鉄)路線の非電化区間で活躍したキハ28形。
(キハ28 2346)
「そと房」のヘッドマークも誇らしげです。

反対側の車両は一般形のキハ52形

急行列車は2両編成ですが、反対側の車両がこちらのキハ52形(キハ52 125)です。
同じく全国の非電化区間で活躍したキハ20系列の末えいですが、こちらは一般形で主に普通列車として運用された車両です。
キハ52 125はJR最後のキハ52形として大糸線で運用されていた車両で、引退後いすみ鉄道が引き取ったものなので、キハ28形共々現在では「動く鉄道博物館」的な貴重な車両といえます。

キハ28形の車内

キハ28形については急行列車として運行中は指定席(一部のロングシートは自由席)のため乗車する際は急行券(300円)の他に指定席券(300円)が必要になりますが、上総中野から途中の大多喜駅までは普通列車として運行されるため急行券は不要。
更に指定席についても普通列車区間は空いている席はそのまま座れるため、大多喜までであれば乗車券だけで乗れます。

ということで指定席のボックスシートに乗ってみましたが、実に風情がありました。
この車両はイベント用の「レストラン列車」としても運用されるために全席に食事用のテーブルが設けられていて車端部がロングシートに変更されている(ロングシート部分にもテーブルがある)などの改装がされていますが、ボックスシート自体はそのままなどそれ以外はほぼ現役時代の姿を残しています。

ちなみにキハ52形の方も殆ど現役時代そのままです。

いかついクーラーも国鉄形ならでは

天井のいかついクーラーも国鉄形ならではのものです。
あと天井から吊り下げられている広告についても国鉄時代に作られたキャンペーン用のものだったりします。

窓越しに外の風景を撮影してみた

窓越しに外の風景を撮影してみましたが、やはりひと味違う感じです。

川の向こうに大多喜城

間もなく大多喜駅。
川の向こうに大多喜城が見えます。
大多喜城は徳川家康の家臣である本多忠勝氏により築城された城。
さすがに今回は見学できませんが…。

大多喜駅に到着

大多喜駅に到着。
乗車した列車はここから「急行」に変わるので、次の普通列車に乗り換えるため一旦下車します。

デンタルサポート大多喜

大多喜駅は命名権(ネーミングライツ)の採用により「デンタルサポート大多喜」という駅名になっています。

※参考:いすみ鉄道ホームページ

懐かしい「急行」の表示

昔ながらの「サボ」も再現

昔ながらの「サボ」による行先表示や急行の表示など、国鉄らしさ満載のサイドビュー。
自分これらの車両にお世話になった世代ではない(子供の頃は鉄道誌や模型で知る程度)のですが、ある程度年を召された方だと涙ものなのかも?

後続の普通列車もレトロ風

で、急行列車の次に到着した普通列車がこの車両。
外見は先ほどのキハ52形に酷似していますが(4枚前の写真を参照)、実は昨年デビューしたばかりの「キハ20形」という最新型の車両。

内装も真新しい

内装もご覧の通り真新しく、快適です。

行先表示は従来のサボ形式を採用

最新型ながらも行先表示は今時のLEDではなく従来のサボ形式を採用。
(真ん中のイラストの女の子が何者なのかが凄く気になりますが、いすみ鉄道の公式サイトを確認してもどこにも情報がありませんでした…)

あとその下の形式表示についても、さりげなく国鉄書体だったりします。

キハ28形のものと比較

先に出発したキハ28形のものと比較。大体同じです。

ということで急行列車から約30分後に大多喜駅を発車。

上総中川駅

途中の上総中川駅など、一部の駅では昔ながらの木製の看板でした。
(どうやら地域ボランティアの方々から寄贈されたものである模様)

この踏切付近が有名な撮影スポットらしい

運転士さんのアナウンスによると、この踏切付近が沿線で随一の撮影スポットとのこと。
咄嗟に写真を撮ったものの、踏切の一部しか映らず…。

ちなみに菜の花は既に殆ど散ってしまい、見頃は過ぎていました。

ムーミンショップがある国吉駅

いすみ鉄道経営のムーミンショップがある国吉駅。
「風そよぐ谷」という副駅名が付いていますが、いすみ鉄道の社長自ら命名権を取得して付けたのだそう。

この先に「ムーミン谷」を再現した撮影スポットがありましたが、反対側の席からしか見えなかったので撮ることはできませんでした。
運転士さんが「ご覧になれなかった方は次回またご乗車ください」とアナウンスされましたが、(普通列車であっても)こういったアナウンスがあったり撮影スポットでが速度を落として運転するなど、非常にサービス精神が旺盛であることに関心しました。

実はいすみ鉄道は一時期経営難により廃線の危機に遭いましたが、民間会社出身の現社長になってから国鉄形車両を利用した観光列車を導入するなど並々ならぬ企業努力を重ねることにより、当面の路線存続に至ったという経緯がありました。

田んぼにシロサギ?がいた

田んぼにシロサギ?がいたのが印象的でした。

終点の大原に到着

終点の大原に到着。
行先表示が変わる途中で、何故か「特急」の表示に。
これもファンサービス?

※注:いすみ鉄道では急行・快速の列車種別は存在しますが、今のところ特急は存在しません。
(貸し切り列車などの臨時列車で使用例があるのかもしれません)

ホーム反対側には先着の急行列車が

ホーム反対側には先着の急行列車が停車していました。
(この後折り返しで大原駅を発車)

改札口は撮り鉄さんでいっぱい

というか改札口はご覧の通り撮り鉄さんでいっぱいでした。
人気の高さが伺えます。

ムーミン列車がご案内

26.8kmの間だけあの頃に戻れるかも…

ムーミン列車と名付けられている一般形の黄色い車両には今回は乗車できなかったので、次回来た時に乗車できればと。
急行列車についても今回は「急行」の区間で乗車したわけではないので、次は逆方向(大原から)乗車してみるのが良いかもしれません。

あといすみ鉄道で保有している国鉄形車両はキハ28形とキハ52形の他にもう1両「キハ30形」という近年までJR久留里線で使われていた車両がありますが、現在は営業運転にはついておらず途中駅の留置線で保留の状態。
営業運転にこぎつけるためにはそれなりの費用がかかるそうですが、無事復帰できると良いですね。

そんな感じで賑わいを見せていたいすみ鉄道を後にして、再びJR線(外房線)に乗車します。

カップルで撮り鉄

カップルで撮り鉄。
(この後、運転士さんと記念撮影をされていた)

ここまで(小湊鉄道・いすみ鉄道も含めて)途中駅や沿線で多くの撮り鉄さんがいらっしゃいましたが、当日目立ったのが女性の方が多かったです。
年齢層も若い方だけではなく年配・子連れの方もいらっしゃいました。
(「ママ鉄」という言葉もあるそうです)

以前だと鉄道マニアは「鉄道おたく」というようにどちらかというと軽蔑の対象と捉えられがちでしたが、近年では一般の方にもかなり浸透してきた感じがあるのでこれはこれで喜ばしいことかと思います。
ただくれぐれもマナーには気を付けないと、ですね(自分も含めて)。

大網駅で下車

乗車した電車は千葉行きでしたが、今回「東金線」という路線に乗ってみるので途中の大網駅で下車しました。
(写真奥が千葉方面)

東金線に乗り換え

東金線のホームは外房線のホームと(千葉方面から)二股に分かれた左側にあります。
上の写真の右側にちらっと見えるのが外房線のホームです。

東金線は電化路線なので車両は同タイプの209系です。
(東金線往復の他、千葉から直通の列車もあり)

田んぼの向こうは海

東金線は大網と成東を結ぶ短絡線で、途中駅は福俵・東金・求名の3駅のみ。
乗車時間も15分位と短い路線です。
これまでの路線と同じく田園地帯を走るので風景的にはあまり変わりませんが、田んぼの向こう側が海に近いといったところが特徴でしょうか?
(直接海が見える訳ではありませんが)

求名駅

途中の求名(ぐみょう)駅。
少し変わった駅名ではあります。

成東駅

総武本線と接続する成東(なるとう)駅に到着。
カエルの鳴き声(合唱)がホーム周辺で響いていました。

奥が銚子方面

写真の奥が銚子方面。
さすがに時間的に遅いので、ここから千葉方面へと戻ります。

右側の電車はこれまで乗車してきた東金線の折り返し列車。

千葉行きの電車が到着

千葉行きの電車が到着した頃には日が暮れかかっていました。
成東から千葉までも何だかんだ言って1時間位かかります。

最後は東西線

最後は西船橋から地下鉄東西線に乗車。
東西線の西船橋方面から乗車したことがなかったので、乗りつぶし目的で乗車してみました。
乗車したのが快速列車でしたが(写真の電車ではない)、快速区間は地下鉄とは思えない速度で途中駅を通過していきました。
(ちなみに東西線は地下鉄路線中最も表定速度が速い路線)

結局帰宅したのが21:30位でほぼ目いっぱいの行程でしたが、所定の目的は達成できたかと。
養老渓谷の駅に近い場所や大多喜城など観光できなかった所もありましたが、今回は乗り鉄メインだったので全部周るのはさすがに無理かと。
それらは次回来た時に見れれば良いかと思います。
(もしくは車を使う手もあり)
ただ次回房総地区の乗り鉄は銚子まで行って銚子電鉄に乗るというプランを考えていますが…。

ということで今回はこれにて。
コメント(2) 

コメント 2

Akisan

初めまして^^
いいですね、いすみ鉄道!私も大好きで、キハ52が導入された当初、大原から五井へ抜ける方向で2回ほど乗りに行きました。
(キハ28は今のところクルマで見に行っただけです^^;)
嫁さんの実家が四国なんですが、8年ぐらい前はキハ58+キハ65なんて編成が普通に走っていました。今やキハ28なんてここだけですもんね~。
209系も京浜東北線時代は面白くもなんともありませんでしたが、こうやって都落ちすると味が出てくる気がします(笑)
また拝読させていただきます^^
by Akisan (2016-05-13 17:53) 

ao2

Akisanさん、コメントありがとうございました。
キハ52+キハ28の編成は実は狙って乗車した訳ではない(ブログでも書いたのですが偶然乗車できた)ので、ラッキーだったです。
コメントの通り以前は日常的に見られた編成のようですが、その頃は本格的に旅をする前の話なのでかつての栄華(?)を実感していないのが残念ではあります。
209系はやや風情に欠けるものの、(先頭車に設けられてある)クロスシートに座ると沿線の景色も相まって「旅をしている」感が味わうことができるのがまた良いかもしれません(笑)
by ao2 (2016-05-15 08:50) 

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